材料の良い家がいい家ではない

柱は無節がいい、やっぱりヒノキだ、いやケヤキの方がいい etc・・・

しかし、その良さをどこまで理解出来ているのか?


材料の良い家。。。

例えば、柱は五寸角、材木は全部無節など、あくまでも単品の自慢になりバランスに欠けるとの事。

ここは腐りやすいからヒノキにするなど、住みやすさに関心をもつべき。


ふむふむ・・・

家づくりの適材適所、この選択はかなり重要 (^O^)b

ということは・・・


お金を必要以上にかけなくてもいいってことですよね~♪

参考文献: 棟梁が教えるいい家の建て方 加藤和司氏著

坪評価

広告でよく目にする「坪単価」という言葉。

1坪(約3.3m2)当たりの建築費がいくらかかっているのかを表すもので、ハウスメーカーの比較や、自分が建てる家の費用の目安にしている人は多いですよね。


数字の大小で分かりやすいのは確かですが、ここに落とし穴がっ!


実は、ハウスメーカーによって算出基準が異なり、また、建てる家の条件によって坪単価は変わってくるのです。

その条件も、間取りや設備、土地の形状、床面積などによりさまざま・・・


例えば、床面積で考えると、水まわり等の設備にはコストがかかり、必要不可欠な部分ですから、 狭ければ坪単価は高くなり、広ければ低くなります。


標準の設備・仕様を設定した価格帯と、 デザインの違うシリーズを比べる等、同じメーカー内でのグレードの違いは分かりやすいので、プランの中身とご自身が求めている家との見当はつきやすいでしょう。

  • 位置情報坪単価がどんな要因で決定されるのか
  • 位置情報目安にする場合の注意ポイントは何か

せっかくの情報を上手に利用したいものですね!


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